地域おこし協力隊

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高鍋町のすゝめ 休日のお出かけスポット vol.2

今回は高鍋町のお出かけスポット第2弾「高鍋町美術館」のご紹介をします。

なんと、宮崎県内で公立の美術館は宮崎県立美術館と都城市立美術館と高鍋町美術館の3館しかありません。
県内唯一の町立美術館に注目してみましょう。

移住者紹介

高鍋町美術館は平成11年に開館し、今年で23年目を迎える町立の美術館です。
館内では、半年間ごとに展示替えを行う常設展示室と定期的に地域に根差した内容を紹介している企画展示室に分けて貴重な美術品を展示しています。

ワークショップで作品づくりも体験できる!

美術展覧会だけではなく、ワークショップ(申込型・募集型)や実技講座も開催していて、
鑑賞だけでなく、制作体験を通して美術に触れられます。

《令和4年度 募集型ワークショップ》
○石粉粘土でつくるかたち 【終了】
 令和4年5月5日(木・祝)10:30~12:00 
○光の箱づくり
 令和5年3月5日(日)10:30~12:00

《令和4年度 実技講座》
○はじめての陶芸
 第3水曜日 10:00~12:00
○やさしい水彩画
 第3木曜日 10:00~12:00
○木彫りのこもの
 第3土曜日 10:00~12:00
※実技講座は年度末に申込が必要となり年間通しての講座参加となります。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止となる可能性があります。
詳しくは高鍋町美術館までお問い合わせください。

大人だけでなく、子どもが参加できるイベントもあるのでおすすめです!

企画展「高鍋藩御用絵師 安田李仲と安田家愛蔵品展」開催!

移住者紹介

令和4年5月28日(土)~令和4年6月26日(日)に開催される企画展のご紹介

高鍋町にゆかりのある安田家の作品が今回高鍋へ”里帰り”します!


「高鍋藩御用絵師 安田李仲と安田家愛蔵品展」

安田義成(初代李仲)(不明‐1696)を初代とする安田家は高鍋藩二代目藩主・秋月種春に招かれて1667年に高鍋に移って以来、代々世襲で高鍋藩の御用絵師を務めました。本展は、作品が比較的多く現存している安田守世(八代李仲)(1830-1908)を中心とした代々の御用絵師と、その孫にあたり歌人・歴史学者の安田尚義、そして現当主で書籍「モスグリーンの青春」の著者である安田郁子と、それぞれに宮崎の文化に大いに貢献してきた安田家に焦点を当てるものです。また、安田家に代々家宝として守られてきた品も公開いたします。高鍋の地で、美術の幕開けを飾った貴重な品々をどうぞお楽しみください。

【要予約】約200年前の武家屋敷 安田邸 特別公開

移住者紹介

高鍋町内でも数少ない貴重な武家屋敷「安田邸」の無料公開が行われます。
この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

《安田邸 特別公開》
 主催:安田家
 日時:令和4年6月19日(日)10:00~17:00【要予約】
 場所:高鍋町大字上江1800番地
 申込:090-1055-8301
 費用:参加無料
 ※主催は高鍋町美術館ではございません。
 ※予約やお問い合わせは安田家へお願いいたします。

移住者紹介

[開館時間]午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※多目的ホールでの催し物を除きます。
[休館日]毎週月曜日(祝日は除く)/祝日の翌日(土日は除く)/年 末 年 始 (12/28~1/4)
※そのほか展示替え、設備点検等のため休館する場合があります。
休館日詳細につきましてはスケジュール欄をご確認ください。

移住相談はお気軽に!

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《移住関連 お問い合わせ先》
高鍋町役場 地域政策課 総合政策係
TEL :0983-26-2018
mail:chiikiseisaku@town.takanabe.lg.jp
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