地域おこし協力隊
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2月3日(土)宮崎ひなた暮らし移住相談会 in 東京 参加レポート!!
みなさん、こんにちは!
令和6年2月3日(土)に開催された宮崎県主催の移住イベント「宮崎県ひなた暮らし移住相談会 」に参加してきました。
今回は、当日のイベントの様子をお届けする記事となっています。
ぜひご覧ください!
会場は東京交通会館!
今年度最後となる県主催「宮崎ひなた暮らし移住相談会」の開催地は東京!
有楽町にある東京交通会館12階のカトレアサロンでの開催でした。
25ブースが出展!
本イベントには、県内17市町村のほか、県の移住相談ブースを含めた計25のブースが設置されました。
来場事前予約者数は、計77組(116名)と今年度の県主催移住相談会の中でも最多でした。
来場者は受付時に移住に関する簡単なアンケートを記入し、アンケートの回答をもとにスタッフが案内またはそれぞれが気になるブースを回るといった流れになります。
TURNSプロデューサー堀口正裕氏が登壇!
今回の東京会場では、特別ゲストによる移住セミナーが実施され、トークゲストとして雑誌TURNS(ターンズ)のプロデューサーである堀口正裕氏が登壇しました!
こちらのセミナーにも多くの方が集まっており、皆さま熱心に堀口氏の話に耳を傾けている様子でした。
また、宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬」のひぃくんも登場し、来場者や各自治体スタッフへミート&グリートを行い、会場の雰囲気を明るくしてくれました。
高鍋町もブースを出展!
今回のイベントで本町のブースにお立ち寄りいただいた相談者の方は、比較的移住を本格的に考えている方が多く、ほとんどの方が主体的にお話をしてくださり、積極的に質問をしてくださる方が多い印象でした。
移住の動機としては、サーフィン・暖かい気候を挙げる方がほとんどで、特に相談内容として多かったのは、移住後の「住まい」「仕事」に関してでした。この2つは移住を検討する際に、特に大きなポイントになるかと思います。
高鍋町はキャベツなど農業も盛んですが商業やサービス業などの第三次産業が多い町です。求人情報については、高鍋町の求人サイト「みちはた」やハローワーク、宮崎県の求人サイト「ふるさと宮崎人材バンク」から探すことができます。高鍋町を生活の拠点とした場合、西都市・児湯郡をはじめ、北は日向市、南は宮崎市まで通勤圏内となりますので、検討可能な求人の幅を広げることができます。
住まいに関しては、町内には不動産を取り扱う業者が多く、現在も新築のアパートが建設されたりと、住まい選びについては比較的苦労は少ないと思われます。また「空き家バンク事業」も行っておりますので、町内の空き家物件情報については、当サイト内の「住まい」から1度チェックしてみてください!
(家財撤去・リフォーム費用に補助金がでる場合もあります。)
沢山のご来場、ありがとうございました!
今回のイベント全体の来場者数は計86組(約125名)、そのうち高鍋町ブースへお立ち寄りいただいた方は計12組(13名)でした!
来場者数がここ最近に比べると比較的多かったこともあり、その分移住を検討している方の生の声をより詳しく沢山聞くことができました。皆さんが移住をする上で何を求めているのか、何を心配しているのか等、相談者数が多かったからこそ担当者として今後の相談対応に生かせることがありました。
今後高鍋町への移住を検討している方にお届けできる情報を1つでも多く蓄えて、次回以降の移住相談会は更に自信を持って臨みたいと思います。
東京会場のみならず、今年度の移住相談会にご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
移住先の候補として「高鍋町」をぜひ検討してもらえると嬉しいです。
移住相談はお気軽にどうぞ!
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《移住関連 お問い合わせ先》
高鍋町役場 地域政策課 総合政策係
TEL :0983-26-2018
mail:chiikiseisaku@town.takanabe.lg.jp
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〇アカウント名
高鍋町 移住・定住のススメ 自分日和
@takanabe_jibunbiyori
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