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高鍋町の伝統の催し 高鍋城灯籠まつり

 皆さんこんにちは。今回は高鍋町の「高鍋城灯籠まつり」についてお話します。

高鍋城灯籠まつりとは?

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 高鍋城灯籠まつりとは、高鍋の誇りである名君「秋月種茂公」が設立した、藩校「明倫堂」の教えである「人の道」を育む心「精神文化」に明かりを灯し、受け継ぎ伝えていくためのまつりです。
 また、今後の「高鍋町のあり方」を考え、さらに「歴史と文教の城下町」を形あるものとして表現し、灯籠まつりを通して町内外にアピールするものです。

事前準備

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 本まつりは、行政を含むさまざまな団体で構成する実行委員会が実施主体となって行っており、数日かけて行われる準備や片づけ作業には、地域の方々を中心に、自衛隊や各学校・企業などさまざまな方にご協力いただいています。

さまざまな灯籠

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 約1万基以上の創作灯籠や竹灯籠などにより、舞鶴公園は幻想的な灯に包まれます。
 階段に設置される竹灯籠の天の川は、灯籠まつりのシンボルともいえるような美しさです。各団体が趣向を凝らして作成する創作灯籠は、毎年迫力のある作品ばかりです。町内の保育施設の子どもたちが作成した紙灯籠は、見ているとほほえましい気分になります。
 さまざまな灯籠を見るために、毎年1万5千人以上の方々が来場します。

まつりの見どころ

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 灯籠の展示以外にも、さまざまな催しが行われます。
 2日間かけて開催されるまつりは、神楽などの催しを含んだ点灯式で始まります。

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 会場では、イベントの行われるステージや物産展が設けられます。
 ステージでは、高鍋高校生活文化科のファッションショーや舞鶴一座秋月鼓童による太鼓演奏など、多くの団体の発表が行われます。
 また、ステージ以外では、萬歳亭でお茶の振る舞いが行われたり、物産展では姉妹都市の福岡県朝倉市や山形県米沢市からのブースも参加していただいています。

最近の開催状況

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 直近2年間は、残念ながら天候や新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止になりました。しかし、今年は、10月30日に舞鶴公園駐車場で小規模な灯籠展示のみ実施されました。来場者は感染防止対策のもと、手作りの灯籠を笑顔で鑑賞していました。
 来年こそ灯籠まつりが開催できることを祈っています。