皆さんこんにちは。今回は高鍋町の「高鍋城址桜まつり」についてご紹介します。

高鍋城址桜まつりとは？

高鍋城址桜まつりとは、高鍋藩秋月氏の居城であった史跡公園「舞鶴公園」で行われる、花見を楽しむことのできる春の催しです。舞鶴公園は桜の名所としても知られており、約1,000本のソメイヨシノが咲き誇る毎年３～４月に開催されます（開催時期は桜の開花状況によって毎年異なります）。
最近は新型コロナウイルス感染症の影響で開催できませんでしたが、今年は２年ぶりの開催となります。

桜と人と暮らふと

この催しでは、例年、もともと城下町であった高鍋町らしく、「ものづくり」をテーマに、クラフト作家さんによる販売・ものづくり体験やお菓子の販売などが行われています。また、ステージではダンスや楽器演奏、高鍋大使くんやみやざき犬によるショーなどもあります。昔の遊び体験や中に入って遊べるバルーンドームなどの子どもが楽しめるものだけでなく、茶会・茶道体験もでき、老若男女が楽しめるイベントです。
今年は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮し、規模を縮小して開催します。

今年の開催内容

今年は3月27日（日）に、「高鍋城址桜まつり２０２２～桜と人と暮らふと～」と題した２年ぶりの開催です。ステージイベントは、創作エイサーたかなべシンカンチャ―、キッズダンス、津軽三味線演奏を予定しています（新型コロナウイルス感染症の影響で変更になる可能性があります）。
また、来場された方々に先着順でプレゼントもご用意しています（なくなり次第終了）。
グルメや様々な手作り作品も楽しめるイベントにぜひ参加してみませんか？