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高鍋でテイクアウトしよう! Vol.2 餃子の馬渡

 皆さんこんにちは!地域政策課のOです。

 さて、前回のテイクアウトの記事「高鍋でテイクアウトしよう!Vol.1 おでんの㐂美」は大変多くの方に見ていただきました!ありがとうございます!
 引き続き、町内のテイクアウトグルメ第2弾をお届けします。

高鍋の名物といえば…

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▲店の外観

 高鍋町の名物と言えば、皆さん何を思い浮かべますか?
 おそらく半数以上の方が「餃子」を思い浮かべるんじゃないでしょうか。TBS系テレビ番組「マツコの知らない世界」でも、高鍋町の餃子が取り上げられました。
 餃子の町といわれる高鍋町でも特に有名な餃子専門店「餃子の馬渡」で、今回はテイクアウトしました。

 餃子の馬渡は、1967年の開業以来、創業者である馬渡秋夫氏(なんと、元高鍋町役場職員とのことです)の製法と味を守り、地域に愛される餃子作りを続けられてきました。
 ホテル四季亭から県道313号線沿いに300メートルほど進んだところにお店があります。お店前には駐車場も完備されており、2階には広いテーブル席も備えています。
 店内では、新型コロナウイルス感染防止対策が取られています。

餃子のメニューが幅広い

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▲テイクアウト用のメニュー

 餃子の馬渡では、焼き・揚げ・水・手羽餃子すべてテイクアウトできます(水餃子のみ、生餃子をテイクアウトし、自分で調理するようになっています。)

実際にテイアウトしてみました

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▲テイクアウトした時のラインナップ

 餃子の馬渡の営業時間は16:00~20:30で、テイクアウトも同じ時間帯で可能です。
 今回は焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、手羽餃子、大きなエビのチーズ春巻き揚げ、ジャコ豆腐サラダを頼みました。

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▲焼き餃子

 まずは王道の焼き餃子です。モチモチの皮とジューシーな野菜の甘みがたまりません!
 宮崎県産の豚肉と牛肉を使った挽き肉と、主に宮崎県産のキャベツやニラ、ニンニクを使っており、地元宮崎のおいしさがギュッとつまった餃子です。
 餃子の最大の特徴は、なんといってももっちりした皮!これは餃子の馬渡でしか食べられません。
 また、こだわっているのは材料だけではありません。油ではなくラードで餃子を焼いているんです!ちなみに生餃子を購入した際は、ラードもちゃんとついてきますよ。
 
 

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▲揚げ餃子

 続いて揚げ餃子です。揚げることで馬渡の餃子の特徴である皮がより際立ち、サクサクパリパリ感を楽しめます。
 
 

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▲水餃子

 続いて水餃子です。個人的には、馬渡の餃子の皮のおいしさを一番堪能できる食べ方じゃないかと思います。ぷりっぷりの皮は水餃子だとよりおいしいです。タレもちょうどよくさっぱり感を増してくれます。
 
 

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▲手羽餃子

 続いて手羽餃子です。初めて馬渡の手羽餃子を食べた時、おいしさと食べやすさのバランスに感動しました。野菜の肉のうま味が手羽に凝縮され、よりごちそう感を楽しめる一品です。
 
 

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▲大きなエビのチーズ春巻き揚げ

 餃子の馬渡では、餃子専門店ならではの一品料理も充実しているんです!一番人気の「大きなエビのチーズ春巻き揚げ」はエビとチーズとシソの葉のコンビネーションがいい感じです!とろけるチーズもおいしいです。

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▲ジャコ豆腐サラダ 

 最後にジャコ豆腐サラダです。テイクアウト時にも、豆腐とトマトなどがきれいに盛り付けてあり、食べる時にジャコと海苔を上からあけるだけの状態でした。細やかな心遣いがすばらしいです。
 ドレッシングも豆腐によく合い、餃子を食べた後にさっぱりしたい人におすすめのサラダです。


 コロナ禍で、以前のように気軽にお店でのイートインがしにくい状況ですが、テイクアウトであれば気兼ねなく高鍋町のグルメが堪能できます。
 ぜひ、テイクアウトで高鍋の味を楽しんでみませんか?



≪餃子の馬渡≫
住所   宮崎県児湯郡 高鍋町北高鍋洗井5180(無料駐車場20台分完備)
電話   0983-22-3251
定休日  毎週火曜日
営業時間 16:00~20:00
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間を変更しています。事前にお電話でお確かめください。