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高鍋でテイクアウトしよう! Vol.6 たかなべギョーザ

 皆さんこんにちは!地域政策課のOです。

 高鍋町のグルメといえば、やっぱりギョーザですよね!
 ご存知の方も多いと思いますが、2021年の総務省家計調査で、宮崎市の1世帯当たりのギョーザ購入額が初の日本一になりました。
 「ギョーザのまち 高鍋町」として宮崎県内のギョーザ人気を支えてきた高鍋町のギョーザも、この結果に大いに貢献していると思います。
 今回は、町内のテイクアウトグルメ第6弾として、有名ギョーザ専門店のテイクアウトについてお伝えします。

高鍋の老舗ギョーザ専門店

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▲店の外観

 たかなべギョーザは、1971年の開業以来、地域に愛されるギョーザ作りを続けられてきました。

 ホテル四季亭から県道24号線沿いに100メートルほど東に進んだところにお店があります。お店には10台以上の駐車場も完備されていて、広いテーブル席も複数あります。
 店内では、新型コロナウイルス感染防止対策がばっちり取られています。

餃子のメニューが幅広い

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▲テイクアウト用のメニュー

 たかなべギョーザでは、焼きギョーザや揚げギョーザはもちろん、上海棒ギョーザや大えび揚げギョーザなど、さまざまなギョーザがテイクアウトできます。
 また、チャーハンやエビチリ、ホイコーローなど、中華料理のメニューもそろっています。

実際にテイアウトしてみました

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▲テイクアウトした時のラインナップ

 たかなべギョーザの営業時間は16:30~22:00(ラストオーダー21:30)で、テイクアウトも同じ時間帯で可能です。新型コロナウイルス感染症の状況で20時までといった時短営業となることもありますので、ご注意ください。
 今回は焼きギョーザ、上海棒ギョーザ、大海老揚げギョーザ、若鶏の唐揚げ、じゃこと梅のチャーハンを頼みました。

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▲焼きギョーザ

 まずは王道の焼きギョーザです。パリパリの薄皮と、自然な野菜の甘みを感じる餡がベストマッチです!
 具だくさんですが大きすぎないサイズで何個でも食べられます。

 自家製の皮と具は共に手作りで、 冷めても生地が柔らかくおいしいまま食べられるところも人気の秘密です。
 皮はその日の天候、温度、湿度により微妙に配合を変えて作られているそうです。具には新鮮な国産野菜や豚肉が使われていて、飽きのこないさっぱりした味付けです。
 作ったギョーザはその日のうちに使い切り、新鮮な味を維持されているようです。
 
 

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▲上海棒ギョーザ

 続いて、こちらもたかなべギョーザ名物の上海棒ギョーザです。肉やキャベツ、ニラなどの他に大葉と海老が入った棒状のギョーザです。大葉と海老が入るとこんなに違ったおいしさになるんだと驚きます。
 私は個人的にこの上海棒ギョーザが大好きで、たかなべギョーザでは毎回注文します。
 

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▲大海老揚げギョーザ

 続いて大海老揚げギョーザです。海老がまるまる1尾入っていて、とてもボリューミーです。
 揚げているためか、通常のギョーザより少し辛い感じがして、お酒に合う味ですね。
 1つで結構な満足感があります。
 
 

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▲若鶏の唐揚げ

 続いて若鶏の唐揚げです。ジューシーでプリプリの鶏肉のうま味が凝縮されています!食べやすく、いい感じに満足感のあるサイズです。
 
 

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▲じゃこと梅のチャーハン

 たかなべギョーザでは、ギョーザ専門店ならではのギョーザに合う一品料理も充実しているんです!「じゃこと梅のチャーハン」はじゃこと梅肉のコンビネーションがいい感じです!優しい味の中にも梅のアクセントがきいていて、癖になる味です。


さまざまなメニューを楽しんで、とてもお腹いっぱいになりました。
たくさんの味を楽しむために複数人でテイクアウトするのもおすすめです!
また、毎月3日はギョーザの日として、ギョーザのメニューがあるお店で割引などのお得なサービスが受けられますので、ぜひその機会にいかがですが?

≪たかなべギョーザ≫
住所   宮崎県児湯郡高鍋町大字高鍋町657
電話   0983-22-2531
定休日  毎週月曜日
営業時間 16:30~22:00(オーダーストップ 21:30)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間を変更しています。事前にお確かめください。