地域おこし協力隊
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4人の若き移住者~高鍋農業高校「全国枠」で入学したみなさんを紹介~
高鍋農業高校は全国から生徒を募る「全国枠」をスタートし、今年度は4人が入学しました。
今回は若き移住者となった4人を紹介します!
若き移住者!
▲(左から)今井晴さん・西野晴弥さん・足立英加さん・森口彩音さん
【今井 晴さん】
京都府から園芸科学科に入学。
「高鍋で祖父母が農業をしていることがきっかけです」とのこと。学校ではスイカの栽培や観察等専門的な実習、休日も祖父母の仕事を手伝うなど、農業一色の日々を送っており、「将来は祖父母の仕事を継ぎたい」という夢があるそうです!
【西野 晴弥さん】
「広大な敷地でやりたいことがしたい!」と東京都から畜産科学科に入学した西野さんは、高鍋で養豚をする夢を持ち、勉学に励んでいます。
寮生活では「起床と洗濯が大変です」とのことでしたが、その表情は笑顔でした。
【足立 英加さん】
"地域みらい留学"の説明会を通して本校の良さを感じ、静岡県から来てくれた足立さんは、動物の保護に興味を持ったことから、命を扱う畜産科学科に入学しました。部活動でも肉用牛経営研究部に所属し、早朝から牛の世話をして登校するなど、充実した日々を送っているようです!
【森口 彩音さん】
兵庫県から入学した森口さんは、小さいころからの動物好きがきっかけで畜産科学科を選んだとのこと。
「県外に出るのは最初不安でしたが、説明会やオープンスクールを通して不安が解消されました」と、当時の心境を話してくれました。
また、「今は韓国ドラマにはまってます!」と、楽しそうに答えてくれました。
みなさん、期待と不安を抱えながらも、夢や目標を持って高鍋町に来てくれました。
日々頑張る生徒たちを高鍋町も応援しています!
広大な敷地と最新設備で専門的に学べる!
高鍋農業高校は園芸科学科、畜産科学科、食品科学科、フードビジネス科と4つの学科があり、各学科様々な実習等を行っています。
農場は54ヘクタールと、実に東京ドーム約11個分ある宮崎県内最大級の広さで、農業に関することを体験的、実践的に学べます。また、食品に関する幅広い実験・実習が可能な設備を完備し、多彩な食品製造について学ぶことができます。さらには、生産した食品や農産物を販売する販売所もあり、より実践的な学習をすることができます。
寄宿舎「明倫寮」があり部活動も農業高校ならでは!
高校から徒歩約15分の場所には寄宿舎「明倫寮」があり、管理栄養士が管理した食事が提供されるなど、規則正しい生活を送ることができます。
※園芸科学科、畜産科学科は全生徒入寮、食品科学科、フードビジネス科は希望生徒入寮となります。
また、野球やバスケットボール、吹奏楽等のメジャーな部活動のほか、肉用牛経営研究等の農業高校ならではの部活動もあります。
○高鍋農業高校は来年度も全国から生徒を募集予定です!
高鍋農業高校は、来年度も全国から生徒を募集予定です!
将来農業や畜産、食品関連で働きたい夢を持つ中学生のみなさん!
高鍋の地で専門的に学んでみませんか?
是非高鍋農業高校にお問い合わせください!
Youtubeでは、本校の楽しい動画もありますよ!
《宮崎県立高鍋農業高校》
TEL:0983-23-0002
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高鍋町役場 地域政策課 総合政策係
TEL :0983-26-2018
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